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浅草ほおずきの育て方

観賞用のほおずきです。実付きが良く、色がきれいに出る品種をお届けします。
日本の初夏の風情をお楽しみください。

※実は食用ではありません。9月頃まで観賞ができます。
浅草ほおずき
浅草ほおずき

置き場所

日光のよく当たる、戸外で管理してください。
真夏は、風通しの良い半日陰(午前中は日が当たり、
午後から日陰になるような場所)に置きましょう。

水やり

乾燥に弱い植物です。
土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出る位たっぷりと
灌水します。夏場は日中の暑い時間帯を避け、朝か夕方に
与えてください。特に夏場は水が必要となりますので、1日1回は与えてください。

肥料

お届け1ヶ月後から「オールイン野菜用」など市販の固形肥料を与えてください。
その後1ヶ月に1回追肥します。
また、花が咲き始める6月中旬頃から、週1回程度「ハイポネックス野菜の液肥」などの
液体肥料を与えると、より多くの実が収穫できます。
冬の間は必要ありません。

浅草ほおずきがかかりやすい病害虫

■アブラムシ 発生時期:5~9月
「ベニカXファインスプレー」などの市販の殺虫殺菌剤を、定期的に散布して予防してください。

浅草ほおずきを育てるポイント

・定期的に「ハイポネックス野菜の液肥」などの液体肥料を与えてください。
 水と肥料を切らさないことが大切です。
・冬の間は、土の表面が乾いたら水を与えましょう。
 寒さに強いので、屋外で冬越しが可能です。

農園風景①

農園風景②

農園風景③

生産者:三和園芸のみなさん

 

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