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スパークフラワーの育て方

イスラエルからやって来た、ガイラルディアの改良種。
暑さ・寒さに強く、宿根草なので毎年観賞できます。ポンポン咲きの個性的な花を
お楽しみください。
スパークフラワー
スパークフラワー

置き場所

日光を好みます。
戸外の日当たりの良い場所で管理してください。
ただし、真夏は強光を避け、半日陰(午前中日が差し、
午後から日陰になる場所)に置きましょう。

水やり

土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出る位たっぷり
与えてください。

肥料

月に1回「IBのチカラ グリーンそだちEX」等の市販の固形肥料を与えてください。
また、週に1回「花工場」などの市販の液体肥料を与えると、さらに花付きが良くなります。
冬の間は必要ありません。

花が咲き終わったら・・・

・花がらはこまめに摘み取りましょう。
・7月下旬~8月上旬頃、花が少なくなってきたら株元から約10cmの高さで切り戻しましょう。
 切り戻すことで脇芽が出て、花数が増えます。

   

・約1ヶ月後、再び開花します。
・花は霜が降りる頃まで楽しめます。
・関東以西の温暖な地域であれば、戸外で冬越し可能です。
 ただし、雪や霜には直接当てないようにしましょう。降雪地域では、軒下か暖房の効いて
 いない明るい室内に取り込んでください。
・寒さに当たると地上部は枯れますが、株は生きているので、冬の間も忘れずに
 水やりしましょう。
・春になり新芽が動き出したら、ひと回り大きな鉢に植え替えてください。
・上手に管理すると、5月頃再び開花します。

スパークフラワーがかかりやすい病害虫

■ハダニ 発生時期:3~10月
「ベニカXファインスプレー」等の市販の殺虫殺菌剤を定期的に散布して予防してください。

スパークフラワーを育てるポイント

夏場の水切れに注意してください。

ハウス風景①

ハウス風景②

 

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