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ルビースター(マンデビラ)の育て方

トロピカルフラワーとして人気の高い“マンデビラ”。夏の太陽の下で次々に花を咲かせます。
ルビースター(マンデビラ)
ルビースター(マンデビラ)

置き場所

日光を大変好みます。半日以上直射日光が当たる
日当たりの良い戸外で管理してください。
日当たりが悪いと花が咲かなかったり、生育不良で
葉が黄色くなることがあります。
ただし、真夏は半日陰(午前中日が当たり、午後から日陰になるような場所)での管理がおすすめです。

水やり

土の表面が乾いたら、株元にたっぷりと与えてください。
乾燥には比較的強いですが、過湿には弱いので水のやり過ぎには注意してください。

肥料

月に1回「IBのチカラ グリーンそだちEX」などの市販の固形肥料を与えてください。
その後1ヶ月に1度追肥して頂くとより多くの花を咲かせます。冬の間は必要ありません。

花が咲き終わったら・・・

・咲き終わった花は、こまめに摘み取りましょう。
・マンデビラはつる性の植物です。伸びたつるは、支柱に巻き付けましょう。
 自宅にトレリスやフェンスがある場合は、つるを誘引して、アレンジするのも素敵です。
 生長が進み、伸びたつるが気になるようでしたら、カットしても構いません。
・花は夏の間次々と咲き、晩秋まで楽しめます。       
・熱帯植物であるマンデビラは、標準的な日本の気候では戸外での越冬は困難です。
 霜が降りる前に下の方の葉を残して伸びたつるを切り戻し、日の当たる暖かい室内で
 管理してください。気温が下がると落葉しますが、株は生きているので冬の間も忘れずに
 水やりしましょう。無事に冬越しできれば、翌年再び楽しめます。

ルビースター(マンデビラ)がかかりやすい病害虫

■ハダニ   発生時期:3~10月
■コナジラミ 発生時期:4~10月
市販の殺虫剤を定期的に散布して予防してください。

ハウス風景

生産者:とみたフラワー 富田さん

 

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