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クレマチス・ジョセフィーヌの育て方

クレマチスの歴史的名花と言われるジョセフィーヌ。八重咲きの個性的な花が、世界中の愛好家に絶賛されました。生産者「石川園芸」が3年かけて育てた株をお楽しみください。
クレマチス・ジョセフィーヌ
クレマチス・ジョセフィーヌ

置き場所

日光のよく当たる、風通しの良い戸外で管理してください。日当たりの悪い場所や日陰で管理すると、花付きや生長が悪くなります。 ただし、真夏の直射日光には弱いので、夏場は北向きか半日陰の場所で管理しましょう。    

水やり

鉢底から水が流れ出る位たっぷり株元に与えてください。
乾燥を嫌うので、常に土が水で湿っているような状態を保ちます。春~夏は毎日与えても良いでしょう。

肥料

1ヶ月に1回「IBのチカラ グリーンそだちEX」等の市販の固形肥料を与えてください。
また、週に1回「花工場」等の市販の液体肥料を与えると、さらに花付きが良くなります。
(冬の間は必要ありません)

花が咲き終わったら・・・

・咲き終わった花は花首からカットしましょう。
・6月下旬~7月上旬、本格的な暑さが始まる前に、株元から10cmの高さで切り戻しを
 しましょう。

    

・秋口ある程度花を楽しんだら、夏と同様に株元から10cmの高さで切り戻しを行います。
・寒さに強いので戸外で冬越しできます。翌年きれいな花を咲かせるために、冬の間しっかり
 寒さに当てることが大切です。休眠に入ると葉が落ちますが、春になると新芽が出てきます。
 水やりは春~秋同様、鉢土が常に湿っている状態を保つようにしましょう。
・12~2月の間に、ひと回り大きな鉢に植え替えてください。地植えにするのもお勧めです。
・上手に管理すると、4月下旬頃、再び開花します。

クレマチス・ジョセフィーヌがかかりやすい病害虫

■アザミウマ 発生時期:4~1 0月(夏の高温乾燥時に多く発生)
■アブラムシ 発生時期:3~10月(4~6月、9~10月に多く発生)
■ハダニ   発生時期:3~10月
気温が20℃を越えると発生しやすくなります。3週間に1度、市販の殺虫殺菌剤を撒いて予防しましょう。

ハウス風景

栽培風景

生産者:石川園芸 石川夫妻

 

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