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きゅうり「うどんこつよし」の育て方
きゅうりがかかりやすいとされる「うどんこ病」に対し、強い抵抗力を持つ品種です。
獲れたてならではの「みずみずしさ」をお楽しみください。
※本品種は、うどんこ病に対し強い特性を持っておりますが
必ずしも病気にかからないというわけではございません。
置き場所直射日光が半日以上当たる、風通しの良い戸外で管理して
ください。日光が不足すると、実が曲がったり
形が悪くなったりします。
水やり土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出る位たっぷりと
与えてください。特にプランター栽培は乾きやすいので
夏場は毎日水やりしましょう。過度に乾燥すると実が落ちる
ことがあります。水切れには十分注意しましょう。
肥料収穫が始まったら、「オールイン野菜用」などの市販の
固形肥料を与えます。その後2週間に1回追肥しましょう。
また、週に1回「ハイポネックス野菜の液肥」などの市販の
液体肥料を与えると、より多くの実が収穫できます。
(肥料は花用でも構いません)
花が咲き終わったら・・・<収穫>
・伸びたつるの先に花を付けるので、つるは切らずに支柱に誘引してください。
・開花後、7日程度で収穫できます。実が20cm位に育ったら、収穫のタイミングです。
それ以上大きくすると、味が落ちるので注意してください。
・上手に管理すると、秋口まで収穫できます。
きゅうり「うどんこつよし」がかかりやすい病害虫■アブラムシ 発生時期:3~11月(4~6月、9~10月に多く発生)
「ベニカマイルドスプレー」等の市販の殺虫殺菌剤を定期的に散布して予防してください。
きゅうり「うどんこつよし」を育てるポイント花が咲いて実がなり始めたら、肥料と水を切らさないことが重要です。
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