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テーブルシンビジウムの育て方

冬の代表花。ひとつの花茎にたくさんの花を咲かせる、豪華な洋ランです。
飾りやすいテーブルタイプのシンビジウムを、どうぞお楽しみください。
テーブルシンビジウム
テーブルシンビジウム

属種

■ラン科 シンビジウム属
■多年草

置き場所

12~4月は、室内のレースのカーテン越しで、日に当てて
管理してください。
5~10月は戸外に出し、風通しの良い半日陰で管理します。
真夏の直射日光は葉焼けの原因となるので、避けましょう。 

水やり

冬は、表面のバーク(木の皮のチップ)が白っぽく乾いたら
株元にたっぷりと与えてください。(目安は1週間に1~2回)
春になって新芽が出始めたら徐々に増やし、6~9月は1日
1~2回が目安です。
水のやり過ぎは根が傷む原因となりますが、反対に水切れは
つぼみが黄色くなって、落ちる原因となるので注意して
ください。
また、受け皿を使用する場合は、溜まった水は必ず捨てましょう。

肥料

開花中は不要です。
4~10月に市販の固形肥料を月に1回、または液体肥料を週に1回与えてください。
洋ラン用のものがお勧めです。(洋ラン専用のモルコートは、4月頃に1回与えると
1年もちます)

花が咲き終わったら・・・

・花が終わったら、花茎を付け根から切り取りましょう。
・気温が高くなる5月中旬頃から、新芽が出始めます。
 太い芽を1~2本残し、後から出る芽はその都度かき取るようしてください。
 誤って花芽を取らないように注意してください。 

     

テーブルシンビジウムを育てるポイント

お届け後、なるべく暖房の効いていない部屋に置くようにしてください。(適温は10~15℃)
暖房が効いていると乾燥し、蕾が咲かずに終わる原因となります。また、涼しい場所の方が
花も長保ちします。寒さには比較的強いので、最低温度が5℃前後でも耐えられます。

ハウス風景①

ハウス風景②

ハウス風景③

 

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