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プリムラ“セブラブルー”の育て方
青地に白のストライプが入る、非常に画期的な花色です。
オーバル型のオシャレな陶器鉢に寄せ植え、見た目にもこだわりました。
【※注意】
葉に触れるとかゆみを生じる場合があります。
取り扱い時は、葉に直接触れないようご注意ください。
置き場所日当たりの良い戸外で管理してください。雨や雪、霜が直接当たらないよう注意しましょう。室内で観賞する場合は、暖房の効いた部屋は避け、よく日の当たる窓辺に飾ってください。開花中の生育適温は10℃前後。暖か過ぎる環境は、花が早く終わる原因となります。
水やり土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出る位たっぷり株元に灌水します。花に水がかかると傷むので、注意してください。また、受け皿に溜まった水は必ず捨てましょう。根腐れの原因となります。
肥料お届け2週間後、市販の肥料を与えてください。
固形肥料(IBのチカラ グリーンそだちEXなど)の場合は月に1回
液体肥料(花工場など)の場合は2週間に1回が目安です。
開花中は肥料を切らさないことが重要です。
花が咲き終わったら・・・・花が咲き終わったら花茎からカットしてください。
こまめに行うことで連続して花が咲きます。 上手に管理すると、5月頃まで観賞できます。
・一年草です。
プリムラ“セブラブルー”がかかりやすい病害虫■アブラムシ 発生時期:3~5月
■ナメクジ 発生時期:1~5月
市販の殺虫殺菌剤を定期的に散布して、予防してください。
プリムラ“セブラブルー”を育てるポイント気温が高くなると、葉が黄色くなったり萎れる場合があります。傷んだ葉をこまめに摘み取ることで、株が長保ちします。
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