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シクラメン「カンパーナ」の育て方

平成23年農林水産大臣賞を受賞した「イッセイ花園」が丹精込めて育てました。
上手に管理すれば、春まで観賞できます。ボリューム満点の鉢をお楽しみください。
シクラメン「カンパーナ」
シクラメン「カンパーナ」

属種

■サクラソウ科 シクラメン属  
■多年草

置き場所

11~4月は日当たりの良い室内で管理してください。
日光を好みます。1日最低2~3時間はレースのカーテン越しで日光に当てましょう。

水やり

土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出る位、たっぷりと株元に与えます。花や球根の上部に水がかからないよう、鉢の縁から水を注いでください。カゴや受け皿に水を溜めたままの状態は、根腐れの原因となるので気を付けましょう。

肥料

1週間~10日に1回、「花工場」などの市販の液体肥料を1000倍に薄めたものを
水やりの際に与えてください。夏の間は不要です。

花が咲き終わったら・・・

枯れた葉や咲き終わった花がらは、病気の原因となるので取り除きましょう。
ハサミを使わずに手でねじりながら引き抜くと、簡単に取れます。

   

シクラメン「カンパーナ」を育てるポイント

①シクラメンの生育適温は10~20℃です。暖房の効き過ぎた部屋は避けて飾りましょう。  
 なるべく涼しい場所の方が花が長保ちします。
 また、暖房機の風が直接当たらないよう注意しましょう。
②冬の間は生育が緩やかになるので、乾かし気味に管理します。
 水やりは鉢土が乾いているかを確認してから行ってください。

<夏越し>
シクラメンは夏越しが難しい植物ですが、夏場の管理次第で翌年も花を咲かせることが
できます。頑張ってチャレンジしてみましょう。
・5月以降は戸外に出します。直射日光に当てると葉焼けを起こすので、日陰で管理しましょう。
・暑さで葉が黄色く枯れてきますが、古い葉の下から新芽が生長してきます。
 お彼岸を過ぎた頃、ひと回り大きな鉢に植え替えましょう。
・上手に管理を続けると、12月下旬~1月頃再び開花します。

ハウス風景①

ハウス風景②

 

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