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フリル葉牡丹“フリリアージュ”の育て方

今までにないフリルの葉が画期的!2013年本格栽培となる、葉牡丹の最新品種です。
愛らしい姿をお楽しみください。
フリル葉牡丹“フリリアージュ”
フリル葉牡丹“フリリアージュ”

属種

■アブラナ科

置き場所

日当たりの良い戸外で管理してください。寒さに強いので、戸外で問題ありません。(室内には入れないでください)
霜や北風が当たらないような場所がベストです。

水やり

土の表面が乾いたら、株元にたっぷり与えてください。
下葉が黄色くなったら、水不足のサインです。水やりは、暖かい日の午前中に行いましょう。

肥料

お届け1ヶ月後、「IBのチカラ グリーンそだちEX」等の市販の固形肥料を与えてください。
その後は必要ありません。

花が咲き終わったら・・・

・基本的には一年草の扱いですが、以下の方法で翌冬も楽しめます。

【剪定する方法】
・春になると茎が伸びて、花が咲き始めます。花が咲くと株が弱るので、花が咲く前に頭の下で
 カットしましょう。

      
    頭の下でカット(必ず葉を数枚残す)

・剪定後、8月までにひと回り大きな鉢に植え替えましょう。

【種まきする方法】
花が咲いた後に種ができます。種を7月下旬~8月上旬に撒きましょう。

<翌冬>
上手に管理すると、年末再び美しい葉を楽しめます。

※生産者が矮化処理をしているため、一年目はコンパクトな草丈でしたが、二年目以降は鉢姿が異なります。また、葉牡丹の形はフリルではなく、丸弁またはちりめんに戻る場合があります。

フリル葉牡丹“フリリアージュ”がかかりやすい病害虫

■アオムシ 発生時期:4~10月
■ヨトウムシ 発生時期:4~6、9~10月の年2回発生
葉牡丹は、虫に食われてだめになってしまうことが多いので、害虫対策はこまめに行ってください。1週間に1回、市販の殺虫剤を散布して予防しましょう。

 

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