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スカイティアラ(ロベリア)の育て方

小さな花が蝶のようにふんわりと咲きこぼれます。清涼感溢れる花色をお楽しみください。

■開花期間:3月~7月
スカイティアラ(ロベリア)
スカイティアラ(ロベリア)

属種

■キキョウ科 ロベリア属
■半耐寒性多年草

置き場所

春と秋はよく日の当たる戸外で管理してください。
暑さや蒸れに弱いので、夏場は半日陰(午前中日が当たり
午後から日陰になる場所)で、風通し良く管理しましょう。 

水やり

土の表面が乾いたら、株元にたっぷり灌水します。

肥料

お届け後すぐに付属の固形肥料を3錠与えます。その後1ヶ月に1回追肥してください。
また、週に1回「花工場」などの市販の液体肥料を与えましょう。さらに花付きが良くなります。(冬の間は生育が止まるので必要ありません)

花が咲き終わったら・・・

・花がら摘みは必要ありません。
・梅雨が明けるまでに、株元から半分の高さで切り戻しましょう。風通しが良くなり、
 夏越ししやすくなります。その後は株が乱れてきたら、形を整える程度に刈り込みましょう。

   

・上手に夏越しすると、秋に再び開花します。
・晩秋全ての花が終わったら、株元から3分の2の高さで切り戻しを行いましょう。
・基本的には一年草として扱われていますが、極端な寒さに当てない限り翌年も楽しめます。
 (※ただし霜や雪には直接当てないよう注意しましょう)
・3月になったら、株元から半分の高さで切り戻します。
 この時ひと回り大きな鉢に植え替えましょう。
・上手に管理すると、4月頃再び開花します。

スカイティアラ(ロベリア)を育てるポイント

・長雨に当たると蒸れの原因となるので、梅雨時は軒下など雨が直接当たらない場所で管理
 しましょう。
・高温多湿を苦手とするので、夏の管理が重要です。夏は西日を避け、風通しの良い場所で
 管理しましょう。
・夏場コンクリートの上に直接鉢を置くと、地熱により株がダメージを受けます。
 すのこやフラワースタンドを用い、なるべく高い場所に置くようにしましょう。

ハウス風景①

ハウス風景②

 

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