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ジャンヌダルク (ベコニア)の育て方
驚くべき大輪の花を咲かせる“ベゴニア”農林水産大臣賞受賞の「宇佐美農園」が開発した
オリジナル品種です。大輪の花が少しずつ開花します。
■開花期間:10月下旬~5月
属種■シュウカイドウ科 ベゴニア属
■多年草
置き場所年間通して室内の明るいリビングで管理してください。
ベゴニアの好む環境は人間の好む環境とほぼ同様です。
エアコンの風が直接当たらないよう気を付けましょう。
水やりプラスチック鉢の底に受け皿が付いています。受け皿の底に常に5mmほど水が溜まった状態を保つようしてください。水が底から溢れるような状態は根腐れの原因となるので注意
してください。
肥料お届け1ヶ月後に市販の緩効性の固形肥料を与えてください。プロミック中粒なら1錠が目安。
その後2ヶ月に1度追肥しましょう。 (4月〜10月)
花が咲き終わったら・・・咲き終わった花はこまめに摘み取りましょう。病気の予防になります。
ベゴニアは、日照時間が短くなると花芽を付ける短日植物です。花後、短日処理を行うと
次の花が早く咲きます。
夕方8時から翌朝8時頃まで箱をかぶせ、真っ暗な状態にします。この作業を2週間毎日行う
ことで花芽分化します。自然開花の場合は翌年1月下旬頃から開花が始まります。
ジャンヌダルク (ベコニア)を育てるポイント・気温差、環境差のない場所の方が花が長保ちします。
置き場所は頻繁に変えずに一定の場所で管理しましょう。
・液体肥料は失敗する可能性が高いので、固形肥料を与えましょう。
《注意》
花に触れると、花が茶色く劣化する原因となります。
花には触らないようくれぐれもご注意ください。
・上手に管理すると、夏までに30輪近い花が楽しめます。
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