花のギフト・プレゼントの通販トップ  >   花の育て方・花のお手入れ方法  >   フォーチュン(ベコニア)の育て方・お手入れ方法★
image
 

フォーチュン(ベコニア)の育て方

迫力ある大輪の花が特徴の球根ベゴニア。
気温が下がると、花は大きく色鮮やかになり、次々と咲き誇ります。秋の深まりと共に
その美しさをお楽しみください。

■開花期間:9月下旬~11月

※輸送中に花落ちする場合がありますが、性質のためご了承ください。
フォーチュン(ベコニア)
フォーチュン(ベコニア)

属種

■シュウカイドウ科 ベゴニア属
■半耐寒性球根植物
■室内で冬越しできれば多年草

置き場所

よく日の当たる戸外で管理しましょう。最低気温8℃以下になったら<冬の管理>を参照してください。
夏から初秋は直射日光に当てると葉焼けを起こします。
高温と強光に弱いので注意しましょう。

水やり

土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出る位たっぷりと灌水してください。
水やりのタイミングは、午前中が最適です。

肥料

肥料を施してから出荷しているため、お届け後1ヶ月間は必要ありません。
開花中は月に1回「IBのチカラ グリーンそだちEX」などの市販の固形肥料を与えてください。

花が咲き終わったら・・・

咲き終わった花は自然に落下するので、摘花の必要はありません。

フォーチュン(ベコニア)を育てるポイント

<冬場の管理>
冬越しの方法は二種類あります。
①室内で冬越し
・最低気温が8℃以下になったら、室内に取り込み、窓際の日当たりの良い場所で管理を
 続けます。
・日長時間が12時間以上あれば、冬の間も花が楽しめます。(室内の蛍光灯下でも可)
・霜の心配がなくなったら、再び戸外に出しましょう。
・春になり、伸びた枝や古い葉が混みあってきたら整理します。
②戸外で冬越し
・花は霜が降りる頃まで楽しめます。
・寒さに当たると地上部は枯れ、球根は休眠するので、冬の間は水やりと肥料は不要です。
 鉢のまま雨に当たらない場所で、春まで保管しましょう。
・気温が20℃を越えると新芽が出てきます。新芽を確認したら、水やりと肥料を再開
 しましょう。初夏に再び開花します。

<夏の管理>
・フォーチュンの生育適温は15~25℃です。
・夏の直射日光と30℃以上の気温を嫌います。風通しの良い、半日陰で管理しましょう。
・7月頃、暑さで株が衰えてきたと感じたら、根元から3㎝位の茎を残して切り戻すと
 夏越ししやすくなります。
・上手に夏越しできれば、9月下旬頃に再び開花します。

ハウス風景①

飯塚園芸さんのハウス風景

ハウス風景②

ハウス風景③
 

50音順の花の育て方一覧
Facebookページを見る
会員登録