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ディープローズ(かすみ草)の育て方

珍しいかすみ草の鉢植え。
ピンクの星を散りばめたような可愛らしい花姿が特徴です。

■開花期間:5月〜6月
ディープローズ(かすみ草)
ディープローズ(かすみ草)

属種

■ナデシコ科 カスミソウ属  
■一年草

置き場所

開花中は日当たりの良いところで管理してください。部屋の中で鑑賞する場合は、1日に3時間程度窓越しで日光を当てましょう。戸外で育てる場合は雨に当てないよう注意してください。真夏は直射日光を避け、風通しの良い半日陰で育てるようにします。

水やり

やや乾燥気味を好みます。土の表面が乾いた事を確認してからたっぷりと与えます。受け皿を使用している場合は溜めずに必ず捨てるようにしてください。根腐れの原因となります。

肥料

お届け後1ヶ月間は与える必要はありません。1ヶ月後に、市販の緩効性肥料を適量追肥してください。3月〜4月と9月〜10月

花が咲き終わったら・・・

一年草ですので、花が終わると枯れます。咲き終わった花から小さいタネが採れますので、桜の花が終わる頃に撒くと、芽が出て再び花を楽しめます。
また、鉢の上に自然に落ちたタネも来春芽を出しますので、鉢は捨てずに軒下に置いておくと良いでしょう。春になったら土を乾かさないように水をあげましょう。

植え替え

・一年草ですので、株は花後に枯れます。植え替えの必要はありません。
・タネを採取し蒔いて増やすことができます。9月〜10月(または春)が蒔きどきです。
 鉢や花壇に直接蒔き、薄く土をかぶせてください。

ディープローズ(かすみ草)がかかりやすい病害虫

■アブラムシ・・・5月〜9月によく発生する害虫です。
         植物の汁を吸い栄養を取ってしまう為、生育が悪くなります。
        「ベニカXスプレー」等の市販の殺虫剤をまいて駆除しましょう。

■立ち枯れ病・・・茎葉に斑点ができ、その後枯れてしまう病気です。
         高温多湿の梅雨時期から夏のかけて発生しやすいです。
         枝を抜き取って破棄してください。

■白絹病・・・土壌の病原菌により、茎の根元あたりに白い糸状のカビが発生し
       水切れしたようにしおれて枯れてしまう。
       発生した株は抜き取り、土も替えてください。

ディープローズ(かすみ草)を育てるポイント

よく日光に当ててください。日光が不足すると花の色がくすみ本来の鮮やかさが失われます。
後から出てくる花が咲かなくなる原因ともなります。極端な乾燥は避けてください。

 

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