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バラ咲きベゴニア“ダブレット”の育て方

ベゴニア・センパフローレンスのバラ咲き品種。
花付き抜群の、愛らしい花をお楽しみください。

■開花期間:4月〜10月
バラ咲きベゴニア“ダブレット”
バラ咲きベゴニア“ダブレット”

属種

■シュウカイドウ科 ベゴニア属  
■室内で冬越しできれば多年草

置き場所

夏の間は、直射日光を避け、戸外の半日陰(午前中日が当たり、午後から日陰になる場所)で管理してください。風通しの良い場所を好みます。春と秋は、よく日に当てて管理しましょう。

水やり

土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出る位たっぷり灌水してください。日焼けや蒸れの原因になるので、花や葉に水が直接かからないよう注意しましょう。

肥料

月に1回「IBのチカラ グリーンそだちEX」などの市販の固形肥料を与えてください。
また、週に1回「花工場」などの市販の液体肥料を与えると、さらに花付きが良くなります。
冬の間は必要ありません。

花が咲き終わったら・・・

・咲き終わった花は、自然に落下します。花がら摘みは不要です。
・枝が伸びて形が乱れてきたら、株元に葉を数枚残し、株元から10cmの高さで切り戻し
 ましょう。
・上手に管理すると、晩秋まで楽しめます。

      

<冬越し>
・寒さに弱いので、日本の気候では一年草として扱われていますが、
 10℃以上を保てる環境であれば、冬越し可能です。
 最低気温が10℃以下になったら室内に取り込み、明るい窓辺で管理します。
 暖房の風が直接当たる場所は避けましょう。
・暖かくなったら、ひと回り大きな鉢に植え替えます。
・上手に冬越しすると、翌年4月頃から再び開花します。

バラ咲きベゴニア“ダブレット”がかかりやすい病害虫

■ハダニ 発生時期:3~10月
■うどんこ病 発生時期:4~6月、10月
「ベニカXファインスプレー」などの市販の殺虫殺菌剤を、定期的に散布して予防してください。

バラ咲きベゴニア“ダブレット”を育てるポイント

・蒸れに弱いので、雨には直接当てないよう管理してください。
・日陰から急に直射日光下に移すなど、急激な環境の変化は避けてください。
 花が咲かずに落下する原因となります。

ハウス風景①

ハウス風景②

千葉大学 栽培風景

 

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