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とちおとめの育て方

人気のいちご「とちおとめ」が鉢植えになりました。獲れたてならではの“香り”と“みずみずしさ”をお楽しみください。

■開花期間:5月~6月
とちおとめ
とちおとめ

置き場所

日光のよく当たる、風通しの良い戸外で管理してください。ただし、葉焼けの原因となるので、真夏は半日陰(午前中日が差し、午後から日陰になる場所)が最適です。

水やり

土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出る位たっぷり灌水します。

肥料

お届け2週間後、付属の固形肥料を与えてください。その後月に1度追肥しましょう。真夏と冬の間は必要ありません。

花が咲き終わったら・・・

<収 穫>
・実が赤く色づいたら、へたの部分をカットし、収穫しましょう。
 いちごの開花適温は20~25℃。6月下旬頃まで自然に受粉して収穫が望めます。
・夏は収穫を休みますが、上手に管理すれば、秋にも収穫可能です。
 (開花後、約1週間~10日で収穫できます)
・栄養が取られてしまうので、脇から伸びたつるは適宜切り取りましょう。

とちおとめがかかりやすい病害虫

■アブラムシ 発生時期:3~11月(4~5月、9~10月に多く発生)
みつけ次第補殺するか、市販の殺虫殺菌剤で定期的に予防しましょう。
■炭そ病 発生時期:春~秋(夏に多く発生)
夏場葉が濡れて多湿になると発生します。水やりの際は、葉に水が直接かからないよう注意しましょう。また、市販の殺虫殺菌剤で定期的に予防するのも良いでしょう。

とちおとめを育てるポイント

・寒さに強いので、戸外で冬越し可能です。寒さに当てることで、翌年より甘い実が獲れます。
 冬場地上部は枯れたようになりますが、株は生きているので、水やりは忘れずに続けてくださ
 い。
・新芽が動き出したら、ひと回り大きな鉢に植え替えましょう。

 

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