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ミニバラとビオラの寄せ植えの育て方

秋に咲くバラは、春に比べ花色が濃く、花弁数が多いという特徴があります。冬のガーデニングの定番ビオラと合わせてお楽しみください。

■開花期間
【バラ】10月下旬~12月、5月下旬~7月上旬
【ビオラ】11~4月
ミニバラとビオラの寄せ植え
ミニバラとビオラの寄せ植え

属種

【バラ】
■バラ科 バラ属
■多年草
【ビオラ】
■スミレ科 スミレ属
■一年草

置き場所

1年を通して日光がよく当たる、風通しの良い戸外で管理してください。寒さに強いので、戸外で冬越し可能です。

水やり

土の表面が乾き始めたら、底から水が流れ出る位たっぷりと灌水してください。
水やりのタイミングは午前中が最適です。ヤシ製のバスケットバラはは乾きやすいので、水切れに注意しましょう。冬期、寒さに当たると落葉しますが、根は生きているので忘れずに水やりしましょう。この時期寒さにしっかり当てることが重要です。

肥料

花後と新芽が生長する時期に、市販の固形肥料を与えましょう。
(9月上旬、2月下旬、7月中旬頃が目安です)

花が咲き終わったら・・・

・咲き終わった花がらは、こまめに摘み取りましょう。病気の予防にもなり、次の花が元気に咲
 きます。
・ビオラは4~5月頃まで連続開花します。一年草ですので、花が終わったら株を抜き取り、他の
 草花を植えましょう。バラだけの鉢として楽しみたい場合は、ビオラのあったスペースに土を
 足してください。
※バラは四季咲き性なので、春と秋の年2回花を楽しめます。

剪定/整枝

・バラは霜が降りる頃まで楽しめます。
 1月下旬~2月上旬に、株元から3分の1の高さで切り戻してください。
 (※バラの株のみ。ビオラは切り戻さないでください)

   


・8月下旬には株元から3分の2の高さで切り戻してください。

植え替え

最初の1年は植替えの必要はありません。植え替えの適期は12~2月です。

ミニバラとビオラの寄せ植えがかかりやすい病害虫

■うどんこ病・・・4~11月(5~7月、9~10月に多く発生)
         葉が白く粉をふいたようになります。
        「ベニカXファインスプレー」などの市販の殺虫殺菌剤を、定期的に散布して
         予防しましょう。また、風通しの良い場所で管理すると予防になります。

ミニバラとビオラの寄せ植えを育てるポイント

・水を切らさないことが重要です。
・バラは日光を大変好みます。日光が不足すると、花付きが悪くなり、病害虫の被害を受けやす
 くなります。また、花が咲かずに落下する原因となりますので、日照量には十分に注意しまし
 ょう。

 

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