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清姫もみじの育て方

安珍清姫伝説で有名な、道成寺の近くで見つけられたことから、
「清姫」という美しい名をつけられました。
清姫もみじ
清姫もみじ

属種

■カエデ科 カエデ属
■多年草

置き場所

日当たりがよく風通しのよい戸外で管理します。夏は半日陰に置いたほうがよいでしょう。冬は風や霜が当たらない陽だまりに置いてください。室内で観賞したい場合は、春から秋は2~3日、冬は1週間を限度とし、冷暖房の風が直接当たらないよう注意してください。

水やり

水を好むので、乾くたびに鉢底から水が流れるくらい十分に与えます。
【水やりの目安】
春・秋・・・1日1~2回
夏・・・1日2回
冬・・・2~3日に1回

肥料

若木は4~6月に各1回、成木は4月に1回と10月に1回、有機肥料を与えてください。

剪定/整枝

<剪定>
梅雨時期か、落葉後10日以内。

<芽つみ>
新芽が開き始めたら2葉の間にある新芽をピンセットで摘む。

<新梢切り>
芽つみが出来ない場合は、新梢が伸びるたびに1~2節を残して切り取る。
(※1節とは・・・葉は2枚対に出ます。枝元から最初の葉の対までを1節と数えます)

<葉刈り>
梅雨時期に葉を半分の大きさに切るか、対の葉の片方を切り取り風通しよくし、
枝元にも日が当たるようにします。

植え替え

時期・・・芽が動く前の3月20日前後
回数・・・2~3年に1回程度
方法・・・古土はできるだけ取り除き、根先を3分の1程度切りつめる
用土・・・赤玉土7:砂3の割合

清姫もみじがかかりやすい病害虫

■アブラムシ・・・4月~10月、予防として月に1回殺虫殺菌剤散布
■うどんこ病・・・4月~10月、予防として月に1回殺虫殺菌剤散布

 

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