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マンデビラ・ジャンボタワーの育て方

人気のトロピカルフラワー「マンデビラ」を、迫力満点のタワー型に仕立てました。ご自宅のシンボルフラワーとして、夏の間次々咲いて楽しませてくれます。

■開花期間:6月~10月
マンデビラ・ジャンボタワー
マンデビラ・ジャンボタワー

属種

■キョウチクトウ科 マンデビラ属  
■一年草(冬越しできれば多年)

置き場所

日光を大変好みます。半日以上直射日光が当たる、日当たりの良い戸外で管理してください。 日当たりが悪いと、花が咲かなかったり、生育不良で葉が黄色くなることがあります。ただし、真夏の暑い日は、半日陰(午前中日が当たり、午後から日陰になる場所)での管理がおすすめです。

水やり

土の表面が乾いたら、株元にたっぷりと与えてください。乾燥には比較的強いですが、過湿には弱いので水のやり過ぎには注意してください。

肥料

1ヶ月に1回「IBグリーンのチカラEX」などの市販の固形肥料を与えてください。また、2週間に1回「花工場」などの市販の液体肥料を与えると、さらに花付きがよくなります。冬の間は必要ありません。

花が咲き終わったら・・・

・咲き終わった花は、こまめに摘み取ってください。
・伸びたつるは支柱に巻き付けましょう。
 生長が進み、つるが伸び過ぎて気になる場合は、カットしても構いません。
・花は夏の間次々に咲き、11月頃まで楽しめます。

<冬越し>  
熱帯植物であるマンデビラは、標準的な日本の気候では、戸外での越冬は困難です。霜が降りる前に下の方の葉を残し、伸びたつるを切り戻します。室内に取り込み、日の当たる、暖かい場所で管理してください。気温が下がると落葉しますが、株は生きているので冬の間も忘れずに水やりしましょう。無事に冬越しできれば、翌年再び楽しめます。

マンデビラ・ジャンボタワーがかかりやすい病害虫

■ハダニ 発生時期:3~10月
■オンシツコナジラミ 発生時期:4~10月
「ベニカXファインスプレー」などの市販の殺虫殺菌剤を定期的に散布して予防しましょう。風通しの良い場所で管理することで病気の予防になります。

マンデビラ・ジャンボタワーを育てるポイント

・良く日光に当ててください。日光が不足すると、花の色がくすみ、本来の鮮やかさが失われま
 す。後から出てくる花が咲かなくなる原因ともなります。
・夏場など、極端な乾燥は避けてください。
・つるが伸びるので行灯支柱を立て、つるをからませます。また、枝が多すぎると株全体の日当
 たりが悪くなるので、全体のバランスを見て、邪魔なつるや細いつるは切り戻しましょう。

ハウス風景①

ハウス風景②

栽培風景

とみたフラワーの富田ファミリー

 

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