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パプリカ・ライムホルンの育て方

地中海周辺を中心に広く親しまれている肉厚のホルン型パプリカ。珍しいライムグリーンの果肉が様々なレシピに彩りを与えます。生食はもちろん、加熱調理にもオススメです。

■開花期間:4月~8月
パプリカ・ライムホルン
パプリカ・ライムホルン

属種

■ナス科 トウガラシ属 
■多年草

置き場所

直射日光のよく当たる、風通しの良い戸外で管理してください。1日8時間以上日に当たる環境が望ましいです。

水やり

パプリカは比較的水を好みます。土の表面が乾いたら鉢底から水が流れ出る位、株元にたっぷりと与えます。特にプランター栽培は乾燥しやすいので、夏場は毎日水やりしましょう。過度に乾燥すると、実が落ちることがあります。水切れには十分注意しましょう。

肥料

お届け後すぐに付属の固形肥料を与えます。その後2~3週間に1度追肥してください。
(肥料は花用のものでも構いません。)

花が咲き終わったら・・・

<収穫>
一番花が咲いてきたら自然に分枝を始め、その後も着果ごとに分枝していきます。順調に生長
すると、お届け約1ヶ月後には収穫ができます。実が10~15cmの大きさに育ったら収穫しま
しょう。

パプリカ・ライムホルンがかかりやすい病害虫

■アブラムシ・・・5月~9月によく発生する害虫です。
         植物の汁を吸い栄養を取ってしまう為、生育が悪くなります。
        「ベニカXスプレー」等の市販の殺虫剤をまいて駆除しましょう。

パプリカ・ライムホルンを育てるポイント

・花が咲いてきて実り始めたら、肥料と水を切らさないことが重要です。                 
・初夏以降、アブラムシが付きやすくなります。みつけたらすぐに補殺するようしましょう。

※若い果実のうちに収穫するよう心がけましょう。 大きくしすぎると、実が硬くなります。                  ※若穫りすることで株を疲れさせず、多くの実を秋頃まで長く収穫することができます。
※生長すると実の色が白から赤に変化します。
※お届けするパプリカは、品種の特性上節部に色素が沈着することがあります。生育には全く
 問題ございませんので、安心してお育てください。

 

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