花のギフト・プレゼントの通販トップ  >   花の育て方・花のお手入れ方法  >   ハンギングローズの育て方・お手入れ方法★
image
 

ハンギングローズの育て方

梅雨~夏にかけて開花パフォーマンスを発揮します! 愛らしいポンポン咲きの花をお楽しみください。上手に管理すると晩秋まで観賞できます。

■開花期間:6月~10月
ハンギングローズ
ハンギングローズ

属種

■バラ科 バラ属 
■半常緑または落葉低木
■多年草

置き場所

1年を通して日光がよく当たる、風通しの良い戸外で管理してください。

水やり

土の表面が乾き始めたら、底から水が流れ出る位たっぷりと灌水してください。夏場は朝・夕の2回必要です。ヤシ製のバスケットは乾きやすいので、水切れに注意しましょう。

寒さに当たると葉が落ちますが、根は生きているので
冬の間も忘れずに水やりを行いましょう。

肥料

花が咲き終わったらお礼肥え、新芽が生長する時期には芽出しの肥料を与えましょう。
(9月上旬、2月下旬、7月中旬頃が目安です)

花が咲き終わったら・・・

咲き終わった花がらはこまめに摘み取りましょう。病気の予防にもなり、次の花が元気に咲きます。

剪定/整枝

12~2月に株元から1/3の長さで切り戻します。

植え替え

根が鉢の中でいっぱいになるまでは植替えの必要はありません。さらに大きな株に育てたい場合は、一周り大きな鉢に植え替えましょう。12~2月は根が休眠しているので植替えの適期です。春になると新芽が出てきます。順調に生長すると梅雨頃から再び開花します。

ハンギングローズを育てるポイント

・水を切らさないことが重要です。
・バラは日光を大変好みます。
 日光が不足すると、木は育ちにくく花付きも悪く病害虫の被害を受けやすくなります。
 また、花が咲かずに落下する原因となりますので日照量には十分に注意しましょう。

 

50音順の花の育て方一覧
Facebookページを見る
会員登録