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パンジーゼラニュームの育て方

従来のパンジーゼラニュームに比べ大きな花とビビットな発色が特徴! 連続開花性に優れ、梅雨が
終るまで次々と開花を楽しめます。

■開花期間:3月~7月
パンジーゼラニューム
パンジーゼラニューム

属種

■フウロソウ科 ペラルゴニウム属
■0℃以上で冬越しできれば多年草

置き場所

お届け後、戸外のよく日が当たる風通しの良い場所で管理してください。雨に弱いため降雨時は雨が当たらない場所に置きましょう。高温多湿を嫌うので真夏は半日陰で管理してください。耐寒性に優れ、約0℃以上の場所であれば戸外で冬越し可能です。0℃を下回る場合は暖房の入っていない室内に取り込みましょう。

水やり

土の表面が乾いたら灌水します。土に含まれる肥料分が流れ出てしまうため、鉢底から水が流れ出ない程度に与えてください。冬場は少し控えめに与えましょう。

肥料

お届け後、花が終わるまで必要ありません。9月頃に株を切り戻し、約10日後に芽が吹いてきたら1ヶ月おきに固形肥料を与えてください。1月~2月の間は必要ありません。3月になったら毎月1回固形肥料を与えましょう。

花が咲き終わったら・・・

・枯れた葉や、葉に落ちた花びらなどをそのままにするとカビが発生しやすいので花がら、枯葉
 をこまめに摘んでください。
・9月頃、株元から約10cmの高さで切り戻しを行いましょう。

植え替え

2月~3月に植え替えをしましょう。
鉢から株を抜き、一回り大きな鉢にそのまま植え替えます。根をほぐす必要はありません。

パンジーゼラニュームがかかりやすい病害虫

特に心配ありません。

パンジーゼラニュームを育てるポイント

・大変日光を好む植物です。特に花期はよく日に当てましょう。

 

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