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トレニア(イエロームーン)の育て方

暑さに強く、すみれに似た花を咲かせる事から「夏すみれ」と呼ばれるトレニアの花。
イエロームーンという品種名の通り、愛らしい花色を晩秋まで連続してお楽しみいただけます。

■開花期間:6月〜10月
トレニア(イエロームーン)
トレニア(イエロームーン)

属種

■ゴマノハグサ科 トレニア属  
■一年草扱い(非耐寒性多年草)

置き場所

戸外の日当たりが良く風通しの良い場所で、管理してください。比較的暑さに強い花ですが、極端に鉢内が暑くなる場所は避けて飾りましょう。

水やり

土の表面が乾いたら、株元にたっぷりと与えてください。水を極端に切らすと花が咲かなくなったり、葉が傷むことがあります。


肥料

お届け後すぐに付属の固形肥料を3錠与えます。その後1ヶ月に1度追肥してください。
(5月〜9月)肥料が切れると生育が弱り、花数が少なくなります。

花が咲き終わったら・・・

咲き終わった花がらはこまめに摘み取りましょう。

剪定/整枝

草姿が乱れて葉の混み合っている部分ができると、株が蒸れて傷んでしまうことがあります。
適度にカットするか、古い葉を整理し風通し良く管理しましょう。

植え替え

一年草の為、植え替えは必要ありません。
もし生育期間中に鉢が小さいようなら、根を崩さないように一回り大きな鉢に植え付けます。

トレニア(イエロームーン)がかかりやすい病害虫

■アブラムシ・・・5月~9月によく発生する害虫です。
         植物の汁を吸い栄養を取ってしまう為、生育が悪くなります。
        「ベニカXスプレー」等の市販の殺虫剤をまいて駆除しましょう。

トレニア(イエロームーン)を育てるポイント

水を好む植物です。
生育期や開花している時は、水を切らさないようにたっぷり灌水を行いましょう。
水と肥料を切らさないようにすると花付きと植物の生育がさらに良くなります。
基本的には一年草として扱われていますが、明るい室内で管理すれば冬越しできる場合もあります。

 

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