花のギフト・プレゼントの通販トップ  >   花の育て方・花のお手入れ方法  >   オステオスペルマム「サンナドーラ」の育て方・お手入れ方法★
image
 

オステオスペルマム「サンナドーラ」の育て方

早春の花として注目の“オステオスペルマム”。絶妙なニュアンスカラーを2色ミックスしました。宿根草なので、上手に管理すると毎年楽しめます。

■開花期間:2月〜6月
オステオスペルマム「サンナドーラ」
オステオスペルマム「サンナドーラ」

属種

■キク科 オステオスペルマム属  
■多年草

置き場所

日光のよく当たる、風通しの良い戸外で管理してください。夏は半日陰(午前中日が差し、午後は日陰になるような場所)がお勧めです。 寒さに強いので、温暖な地域は戸外で冬越し可能です。ただし、雪や霜が直接当たる場合は、軒下か明るい室内に取り込みます。(室内に取り込む場合は、暖房の効いていない、涼しい場所にしましょう)

水やり

土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出る位たっぷり灌水します。乾燥しやすいので、水切れに注意してください。

肥料

「IBのチカラ グリーンそだちEX」などの市販の固形肥料を1ヶ月に1回与えてください。
開花中は、週に1回「花工場」などの市販の液体肥料を与えると、さらに花着きが良くなります。

花が咲き終わったら・・・

・咲き終わった花は、こまめに摘み取りましょう。連続して花が咲きます。
・梅雨期は、長時間雨に当てると蒸れの原因となるので、気を付けましょう。
・初夏、全ての花が咲き終わったら、株元から3分の1の高さで切り戻します。

   

・この時ひと回り大きな鉢に植え替えましょう。
・9月下旬~10月上旬に再び開花し、霜が降りる頃まで楽しめます。
・戸外で冬越しする場合は、株元から半分の高さで切り戻しましょう。(室内で冬越しする場合は
 不要です)
・翌春、再び開花します。

(※全て取り扱い説明書通り管理した場合)

オステオスペルマム「サンナドーラ」がかかりやすい病害虫

■アブラムシ 発生時期:3~10月(4~6月、9~10月に多く発生)
■オンシツコナジラミ 発生時期:4~10月
「ベニカXファインスプレー」などの市販の殺虫殺菌剤を、定期的に散布して予防してください。

 

50音順の花の育て方一覧
Facebookページを見る
会員登録