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ディアスシアの育て方

蝶々を思わせる可愛らしい小花が魅力。
厳冬期は一旦休みますが、上手に管理すると翌春さらに見事な花をお楽しみ頂けます。

■開花期間:12月~5月、10月~11月
ディアスシア
ディアスシア

属種

■ゴマノハグサ科 ディアスシア属  
■非耐寒性多年草

置き場所

秋~春は半日以上直射日光の当たる、日当たりの良い戸外
で管理してください。寒さに強いので関東以西の地域は
戸外で冬越し可能です。
雪や霜が降りる地域は軒下や室内に取り込みましょう。

水やり

鉢に水抜き穴がひとつしか空いていないので、通常の水やりよりも頻度を少なくしてください。土の表面が完全に乾いたら、鉢底から水が流れ出る位たっぷりと灌水します。割り箸を土の表面に1cm程挿し、先が濡れなくなったら水やりのサインです。また、水やりのタイミングは午前中が最適です。

肥料

お届け後すぐに付属の固形肥料を与えます。開花中は1ヶ月に1度市販の固形肥料を追肥してください。夏の暑い時期は生育が止まるので2~3ヶ月に1度で構いません。また、週に1度「花工場」などの市販の液体肥料を与えましょう。さらに花付きが良くなります。(冬の間は必要ありません)

花が咲き終わったら・・・

・花が咲き終わったら、花茎ごと切り取ってください。

  

・花は年内に満開になり厳冬期は一旦休みますが、春に再び開花します。
・梅雨前に株元から10cmの高さで刈り込みしてください。

  

・暑さに弱いので夏場は風通しの良い、半日陰~日陰の場所で管理してください。
 また、直射日光には当てないよう注意しましょう。
・上手に夏越しすると秋に再び花が楽しめます。


植え替え

9月下旬~10月上旬ひと回り大きな鉢に植え替えてください。


ディアスシアがかかりやすい病害虫

■アブラムシ・・・3月~10月(4~6月、9~10月に多く発生)
         植物の汁を吸い栄養を取ってしまう為、生育が悪くなります。
        「ベニカXファインスプレー」などの市販の殺虫殺菌剤をまいて
         駆除しましょう。

■ハダニ・・・3月~10月
       葉の裏などクモの糸状のものが付着し、葉がかすれたように白くなります。
      「ベニカXファインスプレー」などの市販の殺虫殺菌剤を、定期的に散布して
       予防してください。
       こまめに葉の表裏に霧吹きで水をかけると発生を抑えることができます。

 

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