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カレンジュラマドカの育て方

秋~初夏まで長期間楽しめるカレンジュラ。寒さに当たると、より鮮やかに発色します。

■開花期間:11月~5月
カレンジュラマドカ
カレンジュラマドカ

属種

■サトイモ科 ザンテデスキア属
■多年草

置き場所

1年を通じて戸外のよく日が当たる、風通しの良い場所で
管理してください。耐寒性に優れているため、戸外で冬越し可能です。ただし厳冬地にお住まいの方は、軒下で管理しましょう。

水やり

土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと灌水します。
水切れを起こすと、下葉が枯れる場合がありますので注意してください。
水やりのタイミングは午前中が最適です。

肥料

お届け1ヵ月後に市販の固形肥料を与えましょう。その後も1ヶ月に1回追肥してください。
切り戻した後は必ず与えます。また、2週間に1回、「花工場」などの市販の液体肥料を
与えてください。さらに花付きが良くなります。

花が咲き終わったら・・・

花がらをこまめに摘んでください。種子が付くと花付きが悪くなり株も弱ります。

剪定/整枝

夏越しをさせるために、梅雨前までに株元の葉を数枚残して切り戻しを行いましょう。
約2週間後再び花を咲かせます。

  

植え替え

根が鉢の中でいっぱいになったら、ひと回り大きな鉢に植え替えをしましょう。
鉢から株を抜きまわりの古い土を3分の1ほど落とし、根をほぐしてから植え替えてください。
植え替えの適期は10月です。また、地植えにもできます。

カレンジュラマドカがかかりやすい病害虫

■アブラムシ・・・3~10月(4~6月、9~10月に多く発生)
         植物の汁を吸い栄養を取ってしまう為、生育が悪くなります。
        「ベニカXファインスプレー」などの市販の殺虫殺菌剤を、
         定期的に散布して予防してください。

■ヨトウムシ・・・4~6月、9~10月の2回発生
         昼間は土の中にいて夜間活動する夜行性です。葉や花を食害します。
         市販の園芸殺虫剤を定期的に散布して予防してください。

カレンジュラマドカを育てるポイント

土の量に比例して株張りが変化します。
株を大きくしたい場合は、地植えまたは1回り以上大きな鉢に植え替えると良いでしょう。

 

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