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カラジウム の育て方

鮮やかなインパクトのある葉が特徴です。
大きなハート型の葉はカットして花瓶にさしても楽しめます。
カラジウム 
カラジウム 

属種

■サトイモ科 ハイモ属
■多年草

置き場所

戸外のよく日が当たる、風通しの良い場所で管理してください。
直射日光を長時間当てると葉焼けを起こす心配があります。
真夏は半日陰、もしくは室内の明るく風通しの良い場所に置きましょう。
室内管理の場合、日照不足になると茎が間延びするため日光に十分当ててください。(ガラス越しまたはレースのカーテン越しの日に当てましょう)

水やり

戸外で管理する場合は土の表面が乾いたら鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと潅水しましょう。
室内管理の場合は、土の表面が乾いたらコップ1杯(250cc)程度与えてください。
水の与えすぎに注意しましょう。冬場、葉が枯れてきたら水やりをやめてください。

肥料

夏から秋にかけて1ヶ月に1回、市販の固形肥料を与えましょう。

剪定/整枝

9月下旬~10月上旬に株元から10cmの高さで切り戻しします。

カラジウム がかかりやすい病害虫

■イモムシ  発生時期:3~11月
■アブラムシ 発生時期:3~10月(4~6月、9~10月に多く発生)
害虫はほとんど付きませんが、見つけたらピンセットなどでつまんで駆除しましょう。

カラジウム を育てるポイント

<観賞後の管理>
一般的には多年草として扱われますが、日本の気候では冬越しが難しいと思われます。
ただし、以下の方法で管理すると翌年も楽しめる場合があります。
【方法1】
寒くなるにつれて葉が黄色くなり枯れてきます。葉が枯れたら球根を掘り起こし、10℃以上の場所でネットなどに入れて保管してください。5月頃ネットから球根を取り出し、庭や鉢に植え付けます。順調に生長すると翌年7月頃葉を出します。
【方法2】
球根を堀り上げず、鉢に植えたままで室内や軒下など、暖かい場所で冬越しさせます。
冬の期間は水を与えず、5月頃から水を与えてください。

 

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