属種
■ナス科 ペチュニア属
■一年草
置き場所
日光を大変好みます。半日以上直射日光の当たる風通しの良い戸外で管理してください。日照不足になると花つきが悪く生育も衰えます。また蕾が咲かずに落ちる原因にもつながりますので注意しましょう。
水やり
土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るくらいたっぷりと株元に与えましょう。
肥料
開花期間中はスタミナ切れにならないように肥料を与えましょう。お届け後、付属の固形肥料を3錠与えます。その後1ヶ月に1度追肥してください。10日に1度程度1,000倍に薄めた液体肥料を与えると、さらに生育が良くなります。
花が咲き終わったら・・・
<花後の管理>
・咲き終わった花がらはこまめに取り除いてください。花がらをそのままの状態にしておくと、
病気の原因となる場合があります。
・霜が降りる前に日の当たる暖かい室内に取り込むと、冬越しできる場合があります。
剪定/整枝
枝が伸びて株元に花が少なくなったら、株元の葉を数枚残し切り戻しを行います。新たに生長した芽から再び花を咲かせます。
八重咲きペチュニアを育てるポイント
・水切れを1度起こすと葉は回復しても蕾が咲かずに落ちる事があります。特に夏場は注意しま
しょう。
・良く陽のあたる風通しの良い場所で管理しましょう。蒸れを防ぎ病気の予防になります。