花のギフト・プレゼントの通販トップ  >   花の育て方・花のお手入れ方法  >   ピンクファイヤーの育て方・お手入れ方法★
image
 

ピンクファイヤーの育て方

葉色に特徴がある“もみじ葉ゼラニウム”です。鮮やかなピンク色の花を咲かせる珍しい品種。春と秋に開花をお楽しみいただけます。

■開花期間:4月~11月
ピンクファイヤー
ピンクファイヤー

属種

■フウロソウ科 ペラルゴニウム属   
■多年草


置き場所

春〜秋にかけて戸外で管理します。日当たりの良い場所を好みますが、真夏は半日陰に置きましょう。また夏場は直射日光に当てると葉や花が傷むので注意してください。一方寒さには強いので、戸外で冬越し可能です。霜が当たる地域は軒下か明るい室内に取り込みましょう。また雨には弱いため、降雨時は雨が当たらない場所で管理します。


水やり

土の表面が乾いたら鉢底から水が流れ出るくらいたっぷり与えます。加湿に弱いため水の与えすぎに注意しましょう。

肥料

春と秋に一回、市販の固形肥料を与えます。ただし、今年届いたものは肥料を施してから出荷しているため、春まで必要ありません。

花が咲き終わったら・・・

花がらは、こまめに摘み取ってください。
花茎についている花がほぼ咲き終わったら、花茎の根元で切り取りましょう。

剪定/整枝

花が終わり、枝があばれるくらい伸びたら、軽く枝先を切り戻して形を整えてください。
(6〜7月・9〜10月)

植え替え

鉢の中で根がいっぱいになったら、ひと回り大きな鉢に植え替えましょう。(時期:4月〜6月)

ピンクファイヤーがかかりやすい病害虫

■アオムシ・・・5月〜9月
        見つけたらピンセットなどで摘み取りましょう。

■ヨトウムシ・・・4月~6月、9月~10月
         昼間は土の中にいて夜間行動する夜行性です。
         葉や花を食害します。市販の殺虫剤を定期的にまいて予防してください。

ピンクファイヤーを育てるポイント

加湿時に花がらがあると病気の原因になりやすいため、咲き終わった花はこまめに摘み取りましょう。

 

50音順の花の育て方一覧
Facebookページを見る
会員登録