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キャンディボックスの育て方

春の代表花のひとつ“フロック”は一茎にたくさんの花をつける一年草。
サントリーフラワーズより開発された暑さに強い園芸品種です。
満開時は一面お花畑のよう。春から秋まで長期間お楽しみ頂けます。

■開花期間:3月下旬〜10月
キャンディボックス
キャンディボックス

属種

■ハナシノブ科 フロックス属   
■一年草

置き場所

日当たりの良く風通しの良い場所で管理します。
少なくとも半日以上 日の当たる場所で育てましょう。

水やり

土の表面が乾いたら鉢底から水が流れ出る位株元に水をたっぷり与えてください。水枯れすると回復しない場合がありますので水切れに注意してくだざい。

肥料

付属の固形肥料を、お届け1ヶ月後に3錠与えます。
その後1ヶ月半に1度、固形肥料を3錠ずつ追肥してください。
開花期間中は液体肥料を10日に1度程与えても良いでしょう。

花が咲き終わったら・・・

花が終わると花がらを自分で落とす性質があります。
カットする必要はありませんが、灰色カビ病の原因となりますので
満開後には花がらをこまめに摘みましょう。

剪定/整枝

間延びしてきた枝先を軽く刈り込みます。
目安は、鉢の外に延びた枝を鉢のまわりに沿って刈り込むと良いでしょう。
脇芽が増え、花数を増やします。

植え替え

一年草ですので植え替えは不要です。

キャンディボックスがかかりやすい病害虫

■アブラムシ・・・5月〜9月によく発生する害虫です。
         植物の汁を吸い栄養を取ってしまう為、生育が悪くなります。
        「ベニカXスプレー」等の市販の殺虫剤をまいて駆除しましょう。

■オンシツコナジラミ・・・冬を除く温暖な季節に多発します。
             白く羽根のある虫が葉裏につき数が増えていきます。
             見つけしだい駆除しましょう。

■ハダニ・・・6月~9月 株が弱ってきた時にでやすくなります。
       葉の裏などクモの糸状のものが付着し、葉がかすれたように白くなります。
       市販の殺ダニ剤をまいて駆除しましょう。
       こまめに葉の表裏に霧吹きで水をかけると発生を抑えることができます。

■うどんこ病・・・梅雨時期などに発生し、葉が白く粉をふいたようになります。
         風通しを良くし、殺菌剤をまいて被害の拡大を抑えてください。

キャンディボックスを育てるポイント

日光不足になると茎が伸び倒れやすくなります。
1年通して日当たりの良い場所で管理してください。

 

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