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ベビーリーフの育て方

栄養豊富な野菜の若葉(幼葉) “ベビーリーフ”
ベビーリーフ
ベビーリーフ

属種

■キク科 アキノノゲシ属
■一年草

置き場所

戸外の明るい風通しの良い場所で管理してください。

水やり

種を播いた後はたっぷり与えてください。その後は土の表面が乾燥する前に水やりします。種が流れないようジョウロなどで優しく与えましょう。水やりの際は、防虫カバーを外してください。

肥料

栽培用土に肥料が含まれているため初回の栽培には必要ありません。2回目の播種の際、付属の固形肥料を土に混ぜます。その後葉色が薄くなったり、生育が以前より遅いと感じるようになったら、市販のものを追肥してください。3日~1週間で発芽します。密生部は本葉2~3枚の頃間引きしましょう。2~4週間で収穫できます。10cm前後の高さまで育ったら、株ごと抜き取りましょう。

ベビーリーフを育てるポイント

※野菜の種類、気候条件により発芽・生育スピードに多少差があります。

<収穫後>
次の栽培のために、土を乾燥させましょう。鉢に入ったままの状態で日当たりの良い場所に3~4日間置き、天日干しにします。土を広げられるスペースがあれば、ふるいにかけて古い根を取り除くと尚良いです。

※植物の栽培では土が最も重要です。土に苔が生えたり極端に生育が遅くなってきたら新しい土に
 替えましょう。
※高温期(夏)と低温期(冬)をのぞいたシーズンは播種が可能です。

【6~8月】
気温が高くなるため、レタス類の発芽が悪くなることがあります。また、栽培時赤色の色素が出にくくなり、レッドリーフレタス、サニーレタス、レッドアジアンマスタードの発色が悪くなることがあります。夏場は防虫カバーによる蒸れの心配があります。

【12~2月】
気温が低くなり、日照も減るため極度に生育が遅くなることが考えられます。栽培自体は可能ですが、収穫まで春~夏季の2倍時間がかかることもあります。

 

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