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梅と福寿草の育て方

可憐で美しい“梅”と縁起が良いとお正月に好まれる“福寿草”を寄せ植え。 
 

■開花期間:【梅】1月下旬~2月 【福寿草】1月~3月
梅と福寿草
梅と福寿草

属種

【梅】
■バラ科 サクラ属
■多年草
【福寿草】
■キンポウゲ科 フクジュソウ属
■一年草

置き場所

お届け後、暖かい室内で管理すると約1週間で梅が開花します。その際エアコン・ヒーター類の風が直接当たらないよう注意してください。(戸外で管理すると、1月末~2月に開花します。)花後は、風・霜の当たらない日当たりの良い戸外(夏は半日陰)で管理しましょう。

水やり

土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと与えます。
《目安》
春~秋は1日に1~2回
冬は2~3日に1回

肥料

有機性の肥料を年3回程度与えます。(5・6・9月)

剪定/整枝

<梅>
剪定・・・花後、枝先の伸びているものは葉芽を残して元から2~3節の所を切り落とします。      
整枝・・・10月下旬~11月上旬に、鑑賞上伸びすぎて見苦しい枝は、
     花芽を確かめて切り詰め、全体のバランスを整えます。
     

植え替え

<梅>2~3年に1回程度行います。

梅と福寿草を育てるポイント

梅・・・春新芽が伸び始めるころから梅雨期まで、十分な肥培と日照が大切です。
    この時期の培養で翌年の花つきが約束されます。
    夏場に葉が硬く丸まることがありますが、梅の性質によるもので問題ありません。

福寿草・・・花後、葉が出てきます。
      初夏6~7月ごろには葉が枯れて、12月まで休眠期になります。
      株分けすることもできます。

 

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