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黄金けやきの育て方

新緑のときにとても美しい「黄緑色」の葉が特徴です。
黄金けやき
黄金けやき

属種

■ニレ科 ケヤキ属
■多年草

置き場所

日当たりが良く風通しの良い戸外で管理します。
夏は半日陰に置いたほうがよいでしょう。冬は風、霜が
あたらない陽だまりに置きます。室内で鑑賞したい場合には、春から秋は2~3日、冬は1週間程度にし、冷暖房の風が直接当たらないよう注意してください。

水やり

水を好むので、
乾くたびに鉢底から水が流れるくらい十分与えます。
《目安》
春・秋は1日に1、2回 
夏は1日に2回 
冬は2、3日に1回

肥料

有機性肥料を年に3回程度(4、6、9月)「バイオゴールド」や「玉肥」がオススメです。

剪定・・・芽が動き出す前の早春、3月20前後に行う。
新梢切り・・・新梢が伸び4.5葉出てきたらその度に1.2節を残して切り取る。
        (1節‥枝元から最初の葉までを1節と数えます。葉と葉の間が節間です。)
葉刈り・・・樹勢の良いものは梅雨時期に行う。
      その後伸びたらまた輪郭にそって切りそろえ大きい葉は葉の元から葉刈りする。

植え替え

時期・・・芽が動く前の3月20日前後。

回数・・・2~3年に1回程度(水通りが悪くなった時)。

方法・・・古土は出来るだけ取り除き、根先を3分の1程度切り詰める。

用土・・・赤玉土7、砂3の割合。

黄金けやきがかかりやすい病害虫

■アブラムシ・・・5月~9月によく発生する害虫です。
         植物の汁を吸い栄養を取ってしまう為、生育が悪くなります。
        「ベニカXスプレー」等の市販の殺虫剤をまいて駆除しましょう。

黄金けやきを育てるポイント

<病害虫対策>
アブラムシの薬を4月~10月に月に1回散布します。
便利な殺虫殺菌剤「サンヨール液剤AL」「アタックワンAL」などがオススメです。

 

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