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ハイビスカス(草本)の育て方

別名 「アメリカフヨウ」「クサフヨウ」とも呼ばれる草本の“ハイビスカス” 草丈が1〜2mに
なる大型の草花で直径15〜18cmの大変見応えのある花を咲かせます。ぜひ庭の主役に!

■開花期:7月〜9月(1日花)
ハイビスカス(草本)
ハイビスカス(草本)

属種

■アオイ科 フヨウ属   
■宿根草

置き場所

戸外の日当たりの良い場所で管理してください。葉が傷みやすいので風の強い場所は避けましょう。日陰で管理するとつぼみが咲かずに落下したり、花付きが悪くなります。

水やり

土の表面が乾いたら、株元にたっぷりと与えてください。湿り気のある土壌を好み、強い乾燥を嫌います。生育期や開花している時は、水を切らさないようにたっぷり灌水を行いましょう。鉢植えのまま管理する場合は、冬期地上部が枯れこむまで水と肥料を与え、管理を続けます。地上部が枯れても株は生きているので、水やりは忘れずに行いましょう。

肥料

お届け後すぐに付属の固形肥料を3錠与えます。その後1ヶ月に1度追肥して下さい(5月〜8月)

花が咲き終わったら・・・

ハイビスカスは咲いたその日にしぼんでしまう1日花です。しぼんだ花はこまめにガクごと花を切り取りましょう。

剪定/整枝

全体が枯れこんだら、地上部を地際で切り取ります。

植え替え

2年に1回、3月下旬から5月中旬にひとまわり大きな鉢に植え替えてください。または、全ての花が終わったら鉢から抜いて地植えにするとその後の栽培管理が楽になるのでおすすめです。

ハイビスカス(草本)がかかりやすい病害虫

■ハマキムシ・・・葉を筒状に丸めたり何枚か葉を重ねてその中で生育し新芽を食します。
         見つけ次第、捕殺するか殺虫剤で駆除してください。

ハイビスカス(草本)を育てるポイント

・水と肥料を切らさないようにすると花付きと植物の生育がさらに良くなります。
・ハイビスカスは咲いた花が1日で萎む一日花(いちにちばな)の性質ですが、大きな花が枝先に
 向かって次々と咲き、秋までお楽しみ頂けます。

 

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