花のギフト・プレゼントの通販トップ  >   花の育て方・花のお手入れ方法  >   ウィンティーの育て方・お手入れ方法★
image
 

ウィンティーの育て方

ライムグリーンの花色が可憐なウィンティー。サクラソウでは非常に珍しい花色です。
雪のような清楚な花姿を5月頃までお楽しみ頂けます。

■開花期間:12月~5月
ウィンティー
ウィンティー

属種

■サクラソウ科 サクラソウ属 
■一年草扱い(非耐寒性)

置き場所

1年を通して明るい半日陰の風通しの良い戸外で管理してください。午前中は日向で昼からは日陰になるような場所に置くと良いでしょう。冬の間は、直接雪や霜の当たらない軒下などで管理しましょう。


水やり

基本的には、土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
湿っている状態の時に水やりしてしまうと過湿状態になり、根腐れを起こしてしまうので注意しましょう。
開花中の株に水を与える際は、花や葉に直接水がかからないように株元に与えます。

肥料

お届け後すぐに付属の固形肥料を3錠与えます。
その後、開花期間中は1ヶ月に1度固形の肥料を追肥してください。

花が咲き終わったら・・・

次の蕾の成長の為にも、枯れた花がらは付け根からカットします。
そのまま残しておくと、カビの発生や、病気の原因となります。

植え替え

夏越しが難しいため、基本的には1年草として扱われていますが、夏を超えた株は、9月頃を
目安に植え替えをします。鉢から抜いた株は根鉢を崩さないように一回り大きな鉢に植え替え
ます。秋に苗を購入した場合本格的な寒さが来るまでに植え付け十分に株を慣らしておきましょう。耐寒性の強い株になります。

ウィンティーがかかりやすい病害虫

■アブラムシ・・・5月〜9月によく発生する害虫です。
         植物の汁を吸い栄養を取ってしまう為、生育が悪くなります。
        「ベニカXスプレー」等の市販の殺虫剤をまいて駆除しましょう。

ウィンティーを育てるポイント

・直射日光に当てると花色が薄くなる可能性がありますので、半日陰で管理しましょう。
・季節により害虫の種類が異なります。園芸店等で薬を購入し、駆除してください。
・寒さに強いですが、乾燥には弱いので水切れに注意してください。
 温度が高く乾燥した室内に置くと、数日で花が傷んでしまうので気をつけましょう。
・夏越しが難しいため、基本的には1年草として扱われています。
※まれに、「プリムラ・マラコイデス」でかぶれる場合がございます。
 万が一かゆみを感じたら皮膚科などにご相談ください。

ハウス風景①

 

50音順の花の育て方一覧
Facebookページを見る
会員登録