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キャンディパラソルの育て方

小輪の可愛らしい花を鈴なりにつける“カリブラコア”。
カラフルな寄せ植えがお庭を華やかに演出してくれます。

■開花期間:4月中下旬~11月
キャンディパラソル
キャンディパラソル

属種

■ナス科 カリブラコア属  
■常緑多年草(耐寒性がないので一年草扱い)

置き場所

春~秋は直射日光のよく当たる、風通しの良い戸外で管理してください。霜が降りる頃になったら、室内の明るい場所に取り込むか、軒下に置きましょう。

水やり

土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出る位たっぷりと
灌水します。水やりのタイミングは午前中が最適です。

肥料

月に1回「IBのチカラ グリーンそだちEX」などの固形肥料を与えてください。また、週に1回「花工場」などの市販の液体肥料を与えましょう。さらに花付きが良くなります。(冬の間は生育が止まるので必要ありません)

花が咲き終わったら・・・

・咲き終わった花がらはこまめに摘み取りましょう。
・基本的には一年草として扱われていますが、極端な寒さに当てない限り翌年も楽しめます。
 (※ただし霜や雪には直接当てないよう注意しましょう)
・上手に冬越しすると4月中下旬に再び開花し、10月頃まで繰り返しお楽しみ頂けます。
・翌春以降、枝が伸びて花が少なくなってきたら、鉢の縁に沿って丸く刈り込みしてください。
 約1ヶ月後に再び花が咲きます。秋までに2~3回切り戻すことをお勧めします。

  

・植え替えは最初の1年は必要ありません。

キャンディパラソルがかかりやすい病害虫

■アブラムシ 発生時期:3~10月(4~6月、9~10月に多く発生)
「ベニカXファインスプレー」などの市販の殺虫殺菌剤を、定期的に散布して予防してください。

キャンディパラソルを育てるポイント

・育てているうちに根元の方が枯れてくる場合があります。
 原因としまして (1)水不足 (2)肥料不足 (3)蒸れ が挙げられます。
 特に(3)蒸れ は株が込み合っていると起こりやすく、
 夏場の高温多湿時や雨の後に起こります。

・基本的には1年草として扱われていますが、うまく冬越しができると翌年も花を楽しめます。
 12月になり寒くなってきたら、霜に当たらないように軒下か室内に取り込みます。
 冬の間は水を与えすぎず、乾かし気味で管理してください。
 3月下旬に鉢のサイズに合わせて丸く刈り込みを行うと、5月中旬頃から再び花を
 楽しめます。

キャンディパラソルの育て方Q&A

Q: 急に花数が減ってきてしまいました。中心部も葉が黄色くなり 元気がありません。
A: 水切れを起こしていないでしょうか? 一度萎れてしまうと水を与え回復しても
  次第に葉が黄色くなってしまう事があります。肥料不足も花数を減らす原因です。
  大変生育旺盛の為、こまめに追肥をしましょう。

Q: 葉にキラキラした跡がついているのですが・・・病気でしょうか?
A: ナメクジの跡が光って見えている可能性があります。
  薬剤散布するか見つけ次第補殺します。

 

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