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八重の桜の育て方

栽培期間8年。流通量が少なく珍しい桜の盆栽。ご自宅でお花見をお楽しみください。

※説明書通り管理すると、4月上旬から開花します。
 (天候や地域により異なります)
※5月お届の場合、翌年より4月上旬頃開花します。
八重の桜
八重の桜

属種

■バラ科 サクラ属
■多年草

置き場所

1年を通して日光がよく当たる、風通しの良い戸外で管理してください。寒さに強いので、戸外で冬越し可能です。開花中室内で観賞したい場合は、2~3日でしたら室内に取り込んでも問題ありません。冷暖房の風が直接当たらないように注意してください。

水やり

水を大変好みます。土の表面が乾いたら、じょうろなどで鉢底から水が流れ出る位たっぷりと灌水してください。
(春・秋は1日1回、夏は1日1~2回、冬は2~3日に1回が目安です)特に開花中と夏場は、水切れを起こさないよう注意しましょう。

肥料

花後と5月、9月に市販の固形肥料を与えください。 花用のもので構いません。

花が咲き終わったら・・・

・咲き終わった花は、実になる前に摘み取りましょう。
・6月頃新しい芽が十分に伸びたら、枝元から2~3節残してカットします。

     

・本商品は台木となる山桜に、旭山桜という品種を接ぎ木してできています。
 台木に栄養がいってしまうと、翌年花数が減ってしまうため、台木から出た芽はその都度摘み
 取りましょう。

     

・冬の間寒さに当たると落葉しますが、株は生きているので忘れずに水やりしましょう。
 暖かくなると新芽が出てきて、4月頃再び開花します。

植え替え

2~3年に1回を目安に行いましょう。

八重の桜がかかりやすい病害虫

■アブラムシ 発生時期:3~10月(4~6月、9~10月に多く発生)
「ベニカXファインスプレー」などの市販の殺虫殺菌剤を、定期的に散布して予防してください。

八重の桜を育てるポイント

夏の間日光にたっぷり当ててください。

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