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フライングカラーの育て方

秋から真冬に訪れる色鮮やかな花の蝶々。サントリーフラワーズ一押しの秋冬用ガーデニングフラワー「フライングカラー」翌年の春まで繰り返し楽しめます。

■開花期間:4月~10月
フライングカラー
フライングカラー

属種

■ゴマノハグサ科 ディアスキア属   
■一年草  

置き場所

日光を大変好みます。
半日以上直射日光の当たる日当たりの良い戸外で管理しましょう。日当たりの悪い場所や日陰で管理すると花付きや生長が悪くなります。寒さに強いので関東以西の地域は戸外で冬越し可能ですが、雪・霜に当たる地域は軒下や室内に取り込みましょう。

水やり

土の表面が乾いたら、たっぷりと与えてください。ただし土が常に湿った状態にはならないよう、水のやり過ぎには注意しましょう。また、水は上からかけずに株元に与えてください。

肥料

お届け後すぐに付属の固形肥料を3錠与えてください。その後1ヶ月に1度追肥して頂くとより多くの花を咲かせます。

花が咲き終わったら・・・

咲き終わった花穂は、花茎ごと切り取ってください。芽が伸びて次の花が咲きます。

剪定/整枝

刈り込みは基本的に必要ありません。株が大きくなり形が乱れてきたり、花が少なくなってきた時に、形を整える程度の刈り込みを行いましょう。

植え替え

一年草ですので植え替えは不要です。

フライングカラーがかかりやすい病害虫

■エカキムシ・・・葉や茎の中に小さな虫がもぐり込み、喰害しながら移動します。
         喰害の跡が、白く絵を描いたようになります。
         生息している葉や茎を摘み取るか生息部分を押しつぶして駆除してください

■アブラムシ・・・5月~9月によく発生する害虫です。
         植物の汁を吸い栄養を取ってしまう為、生育が悪くなります。
        「ベニカXスプレー」等の市販の殺虫剤をまいて駆除しましょう。

■オンシツコナジラミ・・・植物に触れるとフワフワと飛ぶ白い虫です。
             葉裏に寄生し吸汁し害がひどい時には落葉して枯れてしまいます。
             一度に駆除は困難なので、定期的に薬剤散布しましょう。

フライングカラーを育てるポイント

お届けした株は年内に開花します。
厳寒期は花は休みますが、気温の上昇と共に春には再び満開となり、ボリューム溢れる咲き姿がお楽しみ頂けます。基本的には一年草ですが、暖かく管理すると冬越しができます。

 

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