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サフィニアの育て方

ガーデニングファン人気No.1の花。溢れるように咲きこぼれる姿はまるで花束(ブーケ)のよう!
春、夏、秋の3シーズン繰り返し楽しめます。

■開花期間:4月〜10月
サフィニア
サフィニア

属種

■ナス科 ペチュニア属  
■非耐寒性多年草(もしくは一年草)

置き場所

日光を大変好みます。半日以上直射日光の当たる日当たりの良い戸外で管理してください。日当たりの悪い場所や日陰で管理すると花付きや生長が悪くなります。水滴が当たると花が傷むことがあるので、雨の日は軒下など雨の当たらない場所に移動させましょう。

水やり

土の表面が乾いたら株元にたっぷりと与えてください。
ある程度の乾燥には耐えるので、水の与えすぎには注意しましょう。

肥料

お届け後すぐに付属の固形肥料を3錠与えます。
その後1ヶ月に1度追肥をして頂くとより多くの花を咲かせます。
花が終わって刈り込んだ後も忘れずに行ってください。(5月〜9月)
肥料を切らすと花つきが悪くなるので、10日に1度液肥を与えましょう。

花が咲き終わったら・・・

花がらはこまめに取り、咲き終わった花は、花茎ごと切り取ってください。

剪定/整枝

枝の切り戻しが元気のコツです。枝が伸びて株元に花が少なくなってきたら、
株元から葉を数枚残して、15cm位の高さまで切り戻しを行ってください。
花を残しておきたい場合は、半分程度の枝を選んで切り戻します。

※株元の葉が残っている内に行うことが重要です。切り戻しの適期は梅雨前です。
切り戻しをすることで風通しがよくなり、株全体の傷みが少ない状態で夏を迎える
ことができます。

植え替え

冬越しできた場合は4月下旬〜5月頃、ひとまわり大きな鉢に植え替えてください。

サフィニアがかかりやすい病害虫

■アブラムシ・・・5月〜9月によく発生する害虫です。
         植物の汁を吸い栄養を取ってしまう為、生育が悪くなります。 
        「ベニカXスプレー」等の市販の殺虫剤をまいて駆除します。

サフィニアを育てるポイント

・枝の下の葉は光が当たりづらいため、葉が黄色く変色し、落ちることがあります。
・枯れた葉や花がらをそのままの状態にしておくとカビが発生し、病気の原因となります。
・花がらはこまめに取り、土の表面に枯れ葉がないか確認しましょう。

<冬越し>
基本的に一年草ですが、温度が保てれば冬越しも可能です。
春になって新芽が出てきたら、ひとまわり大きな鉢に植え替えましょう。

<増やし方>
真夏、真冬を除いて挿し木で増やすことができます。
切り戻しの際、切り落とした茎を使用するとよいでしょう。

サフィニアの育て方Q&A

Q: 根元の部分が枯れてきてしまいました。
A: 次の3つのことが原因として考えられます。
  (1)水不足・・・春〜夏はお水を十分に与えてください。
  (2)肥料不足・・・月に1度の固形肥料プラス液体肥料も与えて頂くとよいでしょう。
  (3)蒸れ・・・多湿によって起こる場合があります。
         できるだけ風通しの良い場所で管理してください。

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