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マーガレット・ボンザマーガレットの育て方
女性に人気の春の代表花“マーガレット”
サントリーフラワーズがお届けするオーストラリアの花ブラン「ボンザマーガレット」は、
花つき抜群! 春先に賑やかな花姿をお楽しみいただけます。
■開花期間:3月〜5月・9月〜12月
属種■キク科 アルギランセマム属
■常緑多年草
置き場所日光を好みます。直射日光が半日以上当たる風通しの良い戸外で管理してください。日当たりの悪い場所や日陰で管理すると花付きや生長が悪くなります。また、環境により花色や花形が変化することがあります。夏の高温多湿に弱いので、夏場は半日陰の場所で管理してください。梅雨前に枯れた下葉などを取り除くと夏越ししやすくなります。非耐寒性多年草です。関東以西の温暖な地域は戸外で冬越し可能ですが、霜や雪が直接当たらないよう、寒気を避けて0℃以上の場所で管理しましょう。
水やり土の表面が乾いたら、たっぷりと与えてください。水は上からかけずに株元に与えるようにしましょう。高温多湿に弱く蒸れると腐りやすいので、水を与え過ぎないよう土の状態をよく見てください。
肥料お届け後すぐに付属の固形肥料を3錠与えます。
その後、1ヶ月に1度固形肥料を追肥してください。
また週に1度、液体肥料を1000倍に薄めたものを与えるとさらに良く生育します。
サフィニア用の液体肥料がおすすめです。
夏場はいったん花が休みますが、秋に入り温度が低下してくると新芽が伸びてきますので、
肥料を忘れないよう与えてください。
再び見事な開花を楽しむことができます。(3月〜5月・10月〜12月)
花が咲き終わったら・・・咲き終わった花がらは花茎ごと切り取ってください。
剪定/整枝長く伸び過ぎた枝は、9月ごろに切り戻しましょう。
晩秋になって行うと、翌年の開花が遅れることがあります。
植え替え4月〜5月頃、できれば毎年ひと回り大きな鉢に植え替えてください。
マーガレット・ボンザマーガレットがかかりやすい病害虫■立ち枯れ病・・・茎葉に斑点ができ、その後枯れてしまう病気です。
高温多湿の梅雨時期から夏にかけて発生しやすいです。
枝を抜き取って破棄してください。
■アブラムシ・・・5月~9月によく発生する害虫です。
植物の汁を吸い栄養を取ってしまう為、生育が悪くなります。
「ベニカXスプレー」等の市販の殺虫剤をまいて駆除しましょう。
■ハダニ・・・6月~9月株が弱ってきた時にでやすくなります。
葉の裏などにクモの糸状のものが付着し、葉がかすれたように白くなります。
市販の殺ダニ剤で駆除しましょう。
こまめに葉の表裏に霧吹きで水をかけると発生を抑えることができます。
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