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サマーウェーブの育て方

サマーウェーブはサントリーフラワーズによって病気や暑さに強く改良された“トレニア”です。
真夏にも開花を休まず元気に咲き誇ります。

■開花期間:6月〜10月
サマーウェーブ
サマーウェーブ

属種

■ゴマノハグサ科 トレニア属   
■一年草

置き場所

日向または明るい半日陰の風通しの良い屋外で管理してください。夏場は直射日光を避け、風通しの良い明るい日陰で管理すると成育がよく、株が蒸れにくくなります。
明るい日陰で十分育ちますが、日当たりが良い場所の方が花つきはよくなります。

水やり

土の表面が乾いたら株元にたっぷりと与えます。
真夏の暑い時期は、朝夕の2回与えるとよいでしょう。
水切れには注意してください。

肥料

お届け後、すぐに付属の固形肥料を3錠与えます。その後、1ヶ月に1度固形肥料を追肥して
ください。また週に1度、液体肥料を1000倍に薄めたものを与えるとさらに良く生育します。
サフィニア用の液体肥料がおすすめです。

花が咲き終わったら・・・

咲き終わった花は、花の付け根からハサミでカットしてください。
脇芽が出て再び花が咲き始めます。

剪定/整枝

茶色くなって枯れた下葉は、こまめに摘み取り株をきれいにしておきましょう。

植え替え

一年草ですので植え替えは不要です。
8月までに鉢中が根でいっぱいになってしまった場合は、鉢から抜いて土を落とさず、
ひとまわり大きな鉢に植え替えましょう。

サマーウェーブがかかりやすい病害虫

■アブラムシ・・・5月〜9月によく発生する害虫です。
         植物の汁を吸い栄養を取ってしまう為、生育が悪くなります。
        「ベニカXスプレー」等の市販の殺虫剤をまいて駆除しましょう。

サマーウェーブを育てるポイント

・サマーウェーブは、初夏から晩秋まで繰り返し花を楽しめます。
 咲き終わった花はこまめに摘み取り、株元が蒸れるのを防ぎましょう。
 思い切った切り戻しを行う必要はありません。
 秋までそのままか、形を整える程度の軽い刈り込みだけで十分です。
・基本的には1年草として扱われていますが、暖かな明るい室内で管理すれば
 冬越しも可能です。

 

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