かすみ草・風船カズラ

根本園芸 

お客様へメッセージ
かすみ草と言えば、とかく添え花のイメージが強いものですが
「こんなにかわいらしい鉢植えもあるんだな」と感動して頂けるよう、頑張っております。

生産者:根本修二

冬には高さ1mの素晴らしいポインセチアを出荷してくれています。母の日・父の日は初登場!農家さんになる前はデザイン関係のお仕事をされていたという異色の経歴を持ちます。熱意とセンスは人一倍です!

<農家さんのプロフィール>
花栽培歴:19年 
趣味:音楽鑑賞、仕事? 
好きな有名人:タモリ、明石家さんま、イチロー 
花作りをしていて良かったと思う瞬間:手にしたお客様に感動して頂けた時。 
自分を花に例えると・・・?柿の花(地味で人に気付かれることがないがちゃんと実を結びます) 

 

風船カズラ 2008.4.15の様子

寒がりの風船カズラのために、10日ほど前から夜の温度を3℃上げてやりました。現在、すくすくと成長しています。間もなく蕾が現れる頃です。白く小さい可憐な花を次回はお見せできるかもしれません。

 
農家さんの小話


ハウスの周りには水田が広がっていて、実に伸びやかな風景ですが、今あちこちで田植えが始まっています。1年間農家の納屋え眠っていた田植え機が、この時とばかりに大活躍しています。この辺りの田植えは早稲(わせ)の「ふさおとめ」という品種に始まり、晩生(おくて)の「コシヒカリ」で終わります。「コシヒカリ」は有名ですから皆さんご存知でしょうが「ふさおとめ」とはあまり聞いたことがないでしょう。千葉県で10年ほど前に開発された早稲品種で「コシヒカリ」に劣らないくらい食味がよいそうです。残念ながら千葉県以外での生産はほとんどないので一般的には知られていないようです。


ご近所の篤農家“K”さんの「ふちおとめ」の田植え風景です。農家でない我が家は17年間ずっと“K”さんからお米を分けて頂いています。おいしさ抜群、しかも自分たちの目の前で作られたお米を日々安心して頂けるなんてとても幸せなことと、“K”さんに感謝しています。

 

風船カズラ 2008.3.31の様子

高温を好む風船カズラにとって、夜間ハウス室内12℃前後では寒くて辛そうです。しかし、もう少し大きくなると抵抗力が付き、元気に育つようになります。今しばらく辛抱してもらいましょう。この後、5号鉢に定植しますが、ツルの誘引と言う大変な作業が待っています。

 
農家さんの小話

ハウス周辺を縄張りにしているハクセキレイがこの春、機械の中で巣作りを始めました。それは「ベルトクラッシャー」といって、歯の付いたベルトが高速で回転しながら土を細かく粉砕する機械です。このベルトの上に巣を作り始めたものだから、ビックリしました。機械を回すと巣が粉々になってしまいます。卵を抱き始めたら大変と、急いで作りかけの巣を取り除き、機械の中に入れないようにふたをしました。しばらくすると今度はハウスの中の分電盤に巣を作り始めました。そこはだいぶ前に(たぶん別のセキレイでしょうが)無事子供たちを育て上げた場所なのです。ここならと安心したのですが、なぜか途中で巣作りをやめてしまったようです。 そのセキレイたちは今日も変わらずハウスの周りでのん気にさえずっています。どうするつもりでしょう。早くしないと春も通り過ぎてしまうのに・・・

 

風船カズラ 2008.3.13の様子

現在のところまずまずといえます。この植物は、ある程度成長すると丈夫で生育旺盛なのですが、今のような苗の時は根も茎も殺菌に弱く、立ち枯れになりやすいのです。実際今回も、現在1割近くやられています。このあと、病害虫の防除に神経を使いながら肥培管理を続け、4月下旬頃に5号鉢に定植します。

 
農家さんの小話

ハウスの周りには豊かな自然が広がっています。そして折々に様々な野生動物が訪れては、目を楽しませてくれます。 目下、ハクセキレイが巣作りの最中です。彼らは人間生活エリアの中に巣を作る習性があるのでしょうか。ハウスの中、倉庫の中、機械類の隙間などで毎年子育てをしています。しかし、無事雛が育つ確立はあまり高いとはいえないようです。蛇や猫に大事な子供を横取りされてしまうところを何度も目撃しました。野生の蛇ならともかく、たらふく餌を頂戴してかなり肥満気味のどこかの飼い猫がいくらも腹の足しにならない小さな雛を横取りするのには腹が立ちます。今回、ハウスの屋根の上で長いしっぽをふりふり、綺麗な声でさえずってくれる可愛い小鳥を紹介します。

 

風船カズラ 2008.2.25の様子

2月11日に種まきをしました。本葉が展開し始めたものから9cmポットに移植します。

 
農家さんの小話

オーク・リーフでは年間通じていろいろな植物の種を播きますが、風船カズラは最も大きな、またかすみ草は最も小さな部類です。写真で大きさの違いを実感してください。種の大きさがこれだけ違えば、播き方・育て方も当然それなりに変わります。その上、もちろん性質も個々に違いますので、我々栽培農家も大変です。
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